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生活習慣病について

生活習慣病生活習慣病はかつて成人病と呼ばれ、主に乱れた生活習慣(食生活、運動、飲酒、喫煙など)から発生するといわれています。

生活習慣病から来る病気・疾患

糖尿病、肥満症、脳卒中、心臓病、高脂血症(脂質異常症)、高血圧症、動脈硬化症、痛風(高尿酸血症)、睡眠時無呼吸症候群など。

当院の治療方針

医学的な根拠に基づいた生活習慣の指導をいたします。生活習慣病の改善は、まず、日常生活の改善から始まることがほとんどです。今までできなかった健康的な生活を継続していくことは、簡単なことではありませんが、日々の経過を患者さんと一緒に二人三脚で歩んでいくことを心がけます。多種の併存症を合併していることも多く(例:肥満症・糖尿病と睡眠時無呼吸症候群など)、併存症に留意しつつ治療させていただきます。

高血圧に関しては「高血圧治療ガイドライン2019」を参考にするなど、最新のガイドラインを踏襲しつつ、個々の病態にあわせて最適な治療方針を患者さんとともに模索していきます。また、根本的な治療の可能性がある二次性高血圧(原発性アルドステロン症など)の検索も、必要な方には採血等でスクリーニングさせていただきます。

なお、重篤な糖尿病など、高度な医療機関での治療が必要な場合には、適切な医療機関をご紹介し、紹介病院と十分な連携を取りながら、治療をすすめていきます。

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